卒業生からのたより

オルンゴワ(中国 内モンゴル)

皆様はいかがお過ごしですか。なかなかお会いできる機会がありませんが、お元気で留学生達の面倒を見ておられると思います。
私の日本での四年間は、勉強だけでなく、友人関係やアルバイト、サークル活動など、多くの貴重の経験を積むことができました。
つらいことがあったときは、皆様から贈ってくださった親切なお言葉をいつも励みにしました。何かシンドイことがあると、いつもWINの方々の励ましたお声を思い出して立ち直っています。
今は内モンゴル体育職業学院の日本語の教師として働いています。
内モンゴルといえば、果たしなく広がる美しい大草原があるというのが一つ、その次には遠く離れたところにあるという印象があります。この草原は神秘的で美しいが、しかしそれほど遠いところではありません。北京から飛行機で内モンゴル自治区の区都フフホトにはわずか45分で行けます。汽車で行ってもわずか12時間です。ここ数年、夏になると、北京、天津など大都市の人たちは週末にフフホト、包頭を旅行し、さらに草原に足を運び、心ゆくまで遊んで、日曜日に帰宅して月曜日の仕事に間に合うようにすることができます。本当に内モンゴルは遠くはないのです。皆様、ぜひ遊びに来てください。
帰国して四年間、教師として働いています。この四年間学生に教えるというより学生に教えられたという感じがします。この四年間の経験から人間を幸福にするか、幸福にしないか秘訣は、「他人に感謝する」ことだと分かりました。良いときに感謝しないから、悪いときにもっと悪くなることが自然です。
皆様ヘの感謝の手紙や電話が少ないですが、心の中でいつも「感謝」しています。皆様の心と私の心がいつもつながっていると信じています。

Posted in 2007年

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